内容説明
イラストレーター・長崎訓子と料理研究家・福田里香による大人と子どものための絵本。まあるい月をきっかけに、自分だけの星空を見つけた少女。子ども、お母さん、学生、働いてる人…みんなの心に静かに響く、小さな冒険物語です。
著者等紹介
長崎訓子［ナガサキクニコ］
東京都生まれ。多摩美術大学染織デザイン科卒業後、フリーのイラストレーターとして活動を続ける
福田里香［フクダリカ］
福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業。２００１年「おりょうり星人のたべもの実験室」を子ども雑誌『おおきなポケット』（福音館）に長崎訓子氏と一年間連載する。これをきっかけに二人で絵本制作を始め、『つきほし』を作る。お菓子研究家として、著書に『チョコ＋スイーツ×ラッピング』（ＮＨＫ出版）『フードラッピング』（柴田書店）など多数。２００２年８月、子どものためのアートワーク『ＫＩＤＳ ＡＲＴ ＷＯＲＬＤ ＡＯＭＯＲＩ』に参加、作品『ＦＯＳＳＩＬ ＦＯＯＤ ＰＡＲＴＹ ＰＲＯＪＥＣＴ』を展開するなどフードイベントも多く手掛ける
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感想・レビュー
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言音 / 放置気味…。
2
白黒だけどあたたかみがある絵と､どこか詩のような文が合っていて良い｡ “自分だけのほしぞら”って素敵｡作ってみようかな｡2013/06/10
ちいさな図書館
2
それは誰とつながっていくのだろう？自分のほしぞらがみんなのほしぞらとつながって、大きな大きな夜を作る不思議。あたたかい気持ちになれて、明日をまた頑張れるように思える。長崎訓子さんの絵が好き。これからもっと見たいと思った。2012/09/05
