教えすぎない“共育”―加納流育成術

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  • サイズ A5判/ページ数 229p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784776015727
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

内容説明

“発想転換”後輩や部下と互いに持てる力を引き出しあって成長する。

目次

第1章 スタッフ共育が楽しくなる発想法(「学ぶ主体」をつくっていくことが教育;お互いの気質を生かしたスタッフ共育;スタッフ共有の「思い込み」と「勘違い」の落し穴から脱け出すには)
第2章 加納流楽しくなる現場共育のお仕事(「プリセプターシップ」に基づいた教育方法;「やる気」が生まれる言葉;楽しくなる教育委員のお仕事;院内教育は自己学習のお手伝い;「葛藤がつくり出す成長・成熟」の教育のイロハ;「楽しく仕事をしたい」と思い続けなければ楽しくならない;実収環境作りがスタッフ共有)
第3章 指導者必読!困難な体験を有意義な経験にしていくためのレッスン(困難をくぐり抜ける力を身につける;「幸せ代」を前払いすると楽しみが後でやってくる;困難な事態を客観視してみるには;自動思考をチェンジするには;失敗や見通しの立たない状況に対処するには;「誤解されてもあっけらかん」)
第4章 スタッフ共育を楽しむためのお勧めテクニック(スタッフ共育を楽しむためのお勧めテクニックの前提;スタッフ共育を楽しむための仕掛けづくり)
第5章 Q&Aで理解する共育的解決(新人教育編;スタッフ教育編;集合教育編;実習指導編)

著者等紹介

加納佳代子[カノウカヨコ]
神奈川県立保健福祉大学・大学院看護学科准教授。1975年千葉大学教育学部特別教科看護教員養成課程卒業。その後、成田赤十字病院、千葉社会保険病院(看護婦長・教育婦長)、社団法人全国社会保険協会連合会看護課(課長補佐)、社会保険船橋中央病院(看護管理婦長)、医療法人心和会八千代病院(看護部長)を経て、2008年より神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科准教授(看護管理学)。同年筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻リハビリテーションコース修了(修士論文テーマ「苦情に対応する看護職の実態とそのサポート」)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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