認知症ケア新常識―「食べない」「入浴しない」「眠らない」へのアプローチ

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  • サイズ B5判/ページ数 145p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784776014669
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

目次

第1章 食事を食べない場合のアプローチ(ここ数日で急に食べなくなった;ここ1、2週間で食事摂取量が減ってきた;以前は全量食べていたが、ここ1~3カ月、あるいはそれ以上の期間で次第に食事摂取量が減ってきた ほか)
第2章 入浴しない場合のアプローチ(家庭で入浴しないので困る;施設で入浴しないので困る)
第3章 眠らない場合のアプローチ(一人暮らしの場合;家庭や施設で介護者と一緒に生活している場合;認知症の方を眠らなくさせている介護者の行動、対応、ケア ほか)

著者等紹介

伊苅弘之[イカリヒロユキ]
医療法人さわらび会福祉村病院副院長。医学博士。信州大学医学部卒業後、名古屋大学医学部老年科学教室に入局。記憶に関する基礎実験を行い医学博士を取得。1993年1月から1995年3月までアメリカ国立衛生研究所客員研究員。帰国後、名古屋大学医学部附属病院にて「ものわすれ、認知症外来」を5年間行う。1999年4月より高齢者のための総合的施設群(1,000人以上の高齢者が生活している)の中心となる福祉村病院に勤務。現在副院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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