内容説明
医療機能分化・連携の推進に対応する実践ガイド。
目次
第1章 退院支援・調整を実践する基本となるもの
第2章 退院支援・調整の方法論と地域連携システム
第3章 看護実践のなかで進める退院支援・調整のサイクル
第4章 実践事例に見る退院支援・調整のさまざまな形と具体的な取り組み
第5章 退院支援・調整の取り組みの評価
第6章 退院支援・調整に関する看護師の教育
第7章 退院支援・調整実践場面のQ&A
著者等紹介
福島道子[フクシマミチコ]
日本赤十字看護大学看護学部地域看護学教授。日本赤十字医療センター保健係長を経て東洋大学大学院社会学研究科(社会福祉学専攻)博士後期課程修了。大田原赤十字病院の退院支援事業に開始当初よりかかわり、現場の看護師への指導にも精力的に活動している
河野順子[コウノジュンコ]
大田原赤十字病院顧問、前・看護部長。大田原赤十字病院における退院支援事業は、1997年大学との共同研究による委託事業としてスタート。看護部門が中心となって実践する退院支援事業として、現在まで定評ある実績を重ねている。日本看護協会看護師職能委員、栃木県看護協会役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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