高齢者施設カイゼンの要点―利用者の思いをかなえる126の実践

高齢者施設カイゼンの要点―利用者の思いをかなえる126の実践

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  • サイズ B5判/ページ数 181p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784776013938
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

目次

序章 カイゼンの基本「個別ケア実践」の理念を確認!(カイゼンの基本理念)
第1章 個別ケア・グループケアと介護職員のストレス(カイゼンのファーストステップ 現状認識 スタッフにはどのようなストレスがかかっているのだろうか;カイゼンのセカンドステップ リーダー業務がストレスにならないカイゼン)
第2章 知っていると成功する!カイゼンの基本と個別ケアの原点(施設ケアの検証―個別ケアとユニットケアの関係;高齢者にやさしい環境づくり―認知症高齢者への環境支援のための指針PEAP日本版3;カイゼンの基本とプロセス)
第3章 事例で学ぶ業務カイゼン・労務環境カイゼンの要点(個別ケア実践のためのカイゼン;教育体制のカイゼン;介護業務のカイゼン;管理体制のカイゼン;スタッフのストレスマネジメント)

著者等紹介

田辺毅彦[タナベタケヒコ]
北星学園大学文学部心理・応用コミュニケーション学科教授。大学教員の傍ら、臨床心理士として現場職員のカウンセリングも行っている。日本認知症ケア学会評議員

大久保幸積[オオクボユキツム]
特養・デイ・グループホーム幸豊ハイツ総合施設長。社会福祉法人幸清会理事長。社会福祉法人大滝福祉会理事長。1985年、日本初の認知症専門の特別養護老人ホーム「幸豊ハイツ」施設長。認知症ケア、ユニットケアの先進施設として知られる。2006年から現職。日本認知症ケア学会評議員、認知症ケア専門士認定委員などを務める。著書多数

秋葉都子[アキバミヤコ]
認知症介護研究・研修東京センター主任研修主幹兼ユニットケア推進室室長。千葉県の全室個室・ユニットケアの新型特別養護老人ホーム「風の村」の施設長として勤務。国の新型特養のモデルとなる。また、都道府県委託の「ユニットケア指導者養成研修」などの事業にかかわる

足立啓[アダチケイ]
和歌山大学システム工学部教授。日本認知症ケア学会評議員。高齢者の居住環境研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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