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がんの痛みから患者を救う本―オピオイドが「効く痛み」「効かない痛み」の見分け方

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784776013457
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C3047

目次

1 痛みの分類―ベッドサイドで発痛メカニズムを見抜く
2 オピオイド製剤の理解―まずはオピオイドを全体的に理解しよう
3 がん臨床の現場でよく用いられているオピオイド製剤とその特徴・使い方のコツ
4 服薬指導のポイント
5 がん疼痛治療におけるNSAIDsの意義と選択
6 レスキューについて
7 鎮痛計画と処方箋の実際
8 おさらいQ&A 患者をがんの痛みから救うために

著者等紹介

後明郁男[ゴミョウイクオ]
1952年新潟県生まれ。1976年福島県立医科大学卒業、同年、大阪大学附属病院麻酔科で研修。1984年箕面市立病院に麻酔科の開設要員として着任。以来、二十余年にわたり、麻酔科・ペインクリニック科診療業務と並行して、院内はもとより近畿圏を中心に全国的に緩和ケアの浸透活動を行う。2005年和歌山県橋本市の紀和病院にて緩和ケア病棟を立ち上げる。2007年9月に西日本で初めて開設された民間のがん診療病院彩都友紘会病院の副院長(緩和医療担当)に就任。緩和ケア医療の充実と人材の育成に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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