内容説明
介護記録の超入門書。ケアプランに沿った記録が書けるようになる!初級・中級・上級とステップアップ式で学習できる。豊富なイラストを見ながらやさしく理解。状況別での観察ポイントと書くべき内容がわかる。介護記録の適切な表現方法を習得。
目次
初級編―介護記録のイロハを理解する(介護記録の書き方超入門;介護スタッフ・介護記録の役割;介護記録の表現方法)
中級編―ケアプランに沿って、根拠に基づいた介護記録を書く(根拠に基づいた介護記録;ケアプランに沿った介護記録)
上級編―質の高い介護記録を書く技術・観察力を習得する(認知症高齢者の介護記録;要介護度4・5の人の介護記録;夜間巡視・睡眠時の介護記録 ほか)
著者等紹介
津田祐子[ツダユウコ]
医療法人芳越会ホウエツ病院看護部長。芳越会グループケアシステム開発部研究部長。専門は、看護師、介護支援専門員。平成6年介護老人保健施設国府リハビリテーションフェニックス看護師長。平成16年医療法人芳越会ホウエツ病院看護部長/現職。その他略歴―徳島県介護支援専門員協会副会長、同会広報委員長。徳島県介護支援専門員実務研修講師。徳島県認知症介護指導者、日総研出版主催セミナー講師。論文「施設から在宅へのケアプラン」で、第19回四国老人福祉学会にて学会優秀賞受賞。論文「管理機能を持つケアプランシステム―モニタリングツールの考案と試用」で、第21回四国老人福祉学会にて最優秀学会賞受賞。平成14年創意工夫功労者として文部科学大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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