内容説明
海外不動産投資=マレーシア不動産投資といっても過言ではないほど盛り上がっている、マレーシア不動産の情報について、さまざまな角度(各エリアの特徴や住民属性、投資戦略、法制度など)から、グレーター・クアラルンプールとジョホールを中心に紹介。
目次
第1章 海外不動産投資の基礎知識―メリットとデメリット
第2章 アジアの中で、なぜマレーシアなのか―マレーシアの魅力について
第3章 グレーター・クアラルンプールのエリア分析
第4章 ジョホールのエリア分析
第5章 エリア別の投資戦略
第6章 マレーシアでの資金調達と融資について
第7章 物件購入にまつわるポイントについて
第8章 物件購入後の賃貸管理について
第9章 出口戦略について
第10章 マレーシアでうまく運用する秘訣
著者等紹介
池田哲郎[イケダテツロウ]
マレーシア不動産投資クラブ主宰。愛知県出身。海外大学卒業後、2003年NYSE上場日系投資会社に入社。米国連結会計、NYSE投資家開示資料を担当。その後、モルガン・スタンレー・キャピタルで不動産ファンドMSREFの投資アナリストとして財務モデリング、不良債権・不動産投資分析を担当。メリルリンチ日本証券を経て、日本初の海外不動産投資クラブである「マレーシア不動産投資クラブ(M‐REIC)」を発足。自らも不動産投資を実践し、定例で投資家向けの勉強会、セミナーなどの講演を行っている。カナダ・マギル大学経営学修士、ファイナンス専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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