Modern alchemists series
出来高急増で天底(節目)のサインを探る!リスク限定のスイングトレード―エスチャートが可能にする山越え&谷越えトレード

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784775991084
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C2033

内容説明

「なぜ価格は動くのか」について、著者独自のTPA理論で紹介。また、「出来高急増」に注目すべきなのはなぜか、事例を交えながら出来高急増後の価格の動きを紹介するほか、出来高急増を節目として、理想のトレード(山越え&谷越え)を行うための新しいテクニカル指標「エスチャート」について解説。更に、一般情報を使って出来高急増の銘柄を探し出す方法、エスチャートの考え方を使ったエントリー方法を紹介する。

目次

第1章 TPA理論(Tapestry Price Action Theory)について(TPA(タペストリー・プライスアクション)理論とは
タペストリー第1理論(Tapestry #1 Theory)とは
タペストリー第2理論(Tapestry #2 Theory)とは ほか)
第2章 理想のトレード「エスチャート」について(理想のトレードとは;出来高と値動きの関係に注目したエスチャート;エスチャートの理論を一般の情報で実践する方法 ほか)
第3章 私の運用経験から言えるトレードに大切なこと(大局観について;私が見ている大局情報;相場はあなたの夢をかなえる ほか)

著者等紹介

矢口新[ヤグチアラタ]
1954年生まれ。和歌山県新宮高校出身。早稲田大学中退、豪州メルボルン大学卒業。野村證券(東京、ニューヨーク、ロンドン)、ソロモン、UBSなどで為替、債券のディーラー、機関投資家セールスとして活躍。株式会社ディーラーズ・ウェブ(金融商品取引業関東財務局長“金商”第872号)代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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モート

1
「勝負事はタイミングが一番大きい」格闘技でパンチの力を効果的に相手に伝えるためには相手の出てくるタイミングでパンチを当てる物理的な構図と同じだ。その相手が出てくるタイミングを計る一つが出来高急増。2019/07/18

sisekick

1
出来高急増銘柄のその翌日以降の値動き次第で売り・買いする方法が書かれてます。 前回読んだ本は、チャートの基本的な買いサイン・売りサインを理解できたのですが、それらの銘柄を探すには、自分なりに企業分析するしかありませんでしたが、今回の方法は「出来高急増」からスクリーニングすればよいので、対象銘柄を見つけるところからの手法が身についた気がします。 その他にも著者のタペストリー理論はなるほどと思いました。 トレンドは実需(投資)が作り、ボラティリティは仮需(投機)が作る。 とても勉強になりました。2013/03/31

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