内容説明
「なぜ価格は動くのか」について、著者独自のTPA理論で紹介。また、「出来高急増」に注目すべきなのはなぜか、事例を交えながら出来高急増後の価格の動きを紹介するほか、出来高急増を節目として、理想のトレード(山越え&谷越え)を行うための新しいテクニカル指標「エスチャート」について解説。更に、一般情報を使って出来高急増の銘柄を探し出す方法、エスチャートの考え方を使ったエントリー方法を紹介する。
目次
第1章 TPA理論(Tapestry Price Action Theory)について(TPA(タペストリー・プライスアクション)理論とは
タペストリー第1理論(Tapestry #1 Theory)とは
タペストリー第2理論(Tapestry #2 Theory)とは ほか)
第2章 理想のトレード「エスチャート」について(理想のトレードとは;出来高と値動きの関係に注目したエスチャート;エスチャートの理論を一般の情報で実践する方法 ほか)
第3章 私の運用経験から言えるトレードに大切なこと(大局観について;私が見ている大局情報;相場はあなたの夢をかなえる ほか)
著者等紹介
矢口新[ヤグチアラタ]
1954年生まれ。和歌山県新宮高校出身。早稲田大学中退、豪州メルボルン大学卒業。野村證券(東京、ニューヨーク、ロンドン)、ソロモン、UBSなどで為替、債券のディーラー、機関投資家セールスとして活躍。株式会社ディーラーズ・ウェブ(金融商品取引業関東財務局長“金商”第872号)代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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