現代の錬金術師シリーズ
コンピュータトレーディング入門―合理的な売買プログラム作成のポイント

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  • サイズ A5判/ページ数 341p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784775990568
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C2033

内容説明

あなたの売買システムは本当に使えるのか?トレードステーションでプログラミングのコツをつかみシステムトレードの光と影を見破れ!!

目次

第1章 なぜシステムトレードなのか?(トレーダーが目指すもの;興味がある人ほど向いていない;損を生みやすい人間心理;コンピュータによるシステムトレードの優位性)
第2章 トレードステーション攻略法(チャートと売買プログラムの関連;変数とは;リザーブワード;句読点;関係演算子;IF-THEN;インプット;BEGIN-END;売買シグナルの種類;執行方法;トレードステーションの機能;ストラテジー;最適化の方法)
第3章 売買アイデアとプログラム化のコツ(売買スタイルの決定;観察;売買する市場の選定;トレンド手法の決定;流動性;タイムスパン;資金量;プログラムって簡単!;言葉に定義できるか?;プログラム作成の流れ;プログラムデータの管理方法)
第4章 具体的な売買プログラム作成方法(プログラム作成のステップ;セットアップ;フィルター;新規注文;損失確定;利益確定;よく発生するエラー)
第5章 売買システムの評価方法(パフォーマンスレポートの基本用語;サンプルデータの選定;期待値;プログラム追加の注意点)
第6章 売買システムの管理方法(排除できない心理;あらゆるリスクを想定する;ルールには絶対服従;継続できるシステム作り;システムの停止も機械的に;ポジションの増減方法;ポジションサイジング戦略;システム管理のフロー(まとめ))
第7章 システムトレードの光と影(システムトレードの派生商品;生き残りバイアス;システム評価方法;システムトレード派生商品のチェックポイント)

著者等紹介

高橋謙吾[タカハシケンゴ]
個人投資家として米国の指数先物・債券先物を中心に、トレードステーションでシステムトレードを実践。コンピュータによる売買システム構築と管理運用の経験から、証券会社が提供するトレードツールの開発に監修・アドバイザーとして携わる。シストレナビ、Strategy Investmentで売買プログラム作成のコツに関するコラムを執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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再読。プログラムの作り方は他書でもいいが、後半の内容は他書にはないもの。何度読んでも参考になります。2012/12/12

ショウジ

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あまりサンプルプログラムとかはないのですが、売買プログラムを作る上で重要なこととかがわかりやすく書いてありました。ここに書いてある内容を参考にして今後プログラムを作っていこうと思います。2012/02/25

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