内容説明
マネックス証券マネックストレーダープロα対応。投資の未来を示唆するプログラム売買を徹底解剖する一冊。
目次
第1章 システムトレード概要(システムトレードとは?;マネックストレーダーの特徴)
第2章 プログラム基本機能(各種ウィンドウの紹介;プログラムの種類;Bar・ローソク足形成の仕組み;チャートの形成方法;チャートの過去データ利用に関して ほか)
第3章 プログラム詳細(関数および予約語;YesLanguageの文法例について―基本規則;YesLanguageの文法例について―制御文)
第4章 既存のプログラムを利用してみよう(指標―Indicator;注目点;ハイライト;銘柄検索;戦略プログラム ほか)
第5章 関数の使用例(株価と移動平均線のクロスオーバー戦略;2本の移動平均線(短期・長期)を利用したクロスオーバー戦略
3本の移動平均線(短期・中期・長期)の並び順による売買条件
RSI(期間14日)による売買
任意の価格をブレイクアウトしたときの戦略 ほか)
第6章 プログラム実践編(ブレイクアウト戦略とRSI戦略を組み合わせた例(Ver.1)
ブレイクアウト戦略とRSI戦略を組み合わせた例(Ver.2)
RSIとVRと乖離度を利用した例)
付録1 使用頻度の高い関数の説明
付録2 サンプルプログラム
著者等紹介
高橋謙吾[タカハシケンゴ]
個人投資家として、米国の指数先物・債券先物を中心にシステムトレードで運用している。システムトレードの運用経験から、某証券会社のシステムトレード環境の開発に監修・アドバイザーとして携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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