内容説明
牛田権三郎と本間宗久。「江戸」に生きた天才相場師の教えを「現代」の相場に当てはめながら解説。
目次
第1章 「三猿金泉秘録」(「理外の理」;人の行く裏に道あり花の山;「陰は陽を含む」「陽は陰を含む」;逆張り;出尽くし ほか)
第2章 「本間宗久相場三昧伝」(米商いは踏み出し大切、米の高下は天然自然の理;火中へ飛び込む思い切り、海中へ飛び込む心持ち;急騰急落、天井形成;天井;保ち合い放れ ほか)
著者等紹介
清水洋介[シミズヨウスケ]
1983年慶應義塾大学法学部法律学科卒業、大和證券、ソシエテジェネラル証券などを経て、現職(マネックス証券マーケティング部投資情報センター長)。個人営業、機関投資家営業やディーラーなどの経験をもとに、実戦に即した市場分析、テクニカル分析には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 工学基礎電気工学