内容説明
金融市場のプライスアクション分析について書かれ、ほかではほとんど目にすることのない概念、アイデア、プライスアクションを使ったトレード手法を網羅。基本的な考えは、鍵となる供給と需要水準を見極めて、純粋なるプライスアクション、つまりチャート上での値動きだけを見てトレードするというもので、本書に書かれた概念やトレード手法を学習すれば、仕掛けから手仕舞いまでが目に見えて改善する。
目次
第1章 はじめに(私が本書を書いたわけ;対象読者 ほか)
第2章 価格の公正価値(公正価値領域とは何か;価値領域を見つけるためのガイドライン ほか)
第3章 移動する価値領域(大きな価値領域―市場を大局的に見る;価値領域の上の境界と下の境界および超過価格 ほか)
第4章 トレードでの応用(リジェクト;フレームワーク ほか)
第5章 これまでに学んだことをまとめてみよう(時間枠;ガイドライン ほか)
著者等紹介
ダミール,ロレンツィオ[ダミール,ロレンツィオ] [Damir,Laurentiu]
専業トレーダー。約10年前にトレードに目覚める
長尾慎太郎[ナガオシンタロウ]
東京大学工学部原子力工学科卒。北陸先端科学技術大学院大学・修士(知識科学)。日米の銀行、投資顧問会社、ヘッジファンドなどを経て、大手運用会社勤務
山下恵美子[ヤマシタエミコ]
電気通信大学・電子工学科卒。エレクトロニクス専門商社で社内翻訳スタッフとして勤務したあと、フリーランスで特許翻訳、ノンフィクションを中心に翻訳活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
moto
せびたん
東
guncrazy25
アラカン
-
- 洋書
- Livable Luxe