ヴィザードブックシリーズ<br> バフェットの重要投資案件20 1957‐2014

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ヴィザードブックシリーズ
バフェットの重要投資案件20 1957‐2014

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  • サイズ 46判/ページ数 484p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784775972175
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C2033

内容説明

1950年代以降、ウォーレン・バフェットと彼のパートナーたちは、20世紀の流れを作ってきた最も利益率が高い会社のいくつかに出資してきた。しかし、彼らはそれが正しい投資先だということを、どのようにして知ったのだろうか。前途有望な会社を探すために、何に注目したのだろうか。そして、何をどう分析すれば、彼らと同じような投資ができるのだろうか。本書は、長年、投資の成功パターンを探してきたバフェット信奉者への贈り物とも言える1冊で、バフェットの長期投資のポートフォリオを詳細に分析している。

目次

第1部 投資組合の時代(一九五七~一九六八年)(一九五八年―サンボーン・マップ・カンパニー;一九六一年―デンプスター・ミル・マニュファクチャリング・カンパニー ほか)
第2部 中期(一九六八~一九九〇年)(一九六七年―ナショナル・インデムニティ・カンパニー;一九七二年―シーズキャンディーズ ほか)
第3部 後期(一九九〇~二〇一四年)(一九八九年―USエア・グループ;一九九〇年―ウェルズ・ファーゴ ほか)
第4部 私が学んだこと(バフェットの投資戦略の進化;私たちがバフェットから学べること)

著者等紹介

ルー,イェフェイ[ルー,イェフェイ] [Lu,Yefei]
ドイツのフランクフルトにあるバリュー投資会社シェアホルダー・バリュー・マネジメントAGのポートフォリオマネジャー。前職は、ミュンヘンの資産家の資金管理やベルリンのマッキンゼー&カンパニーに勤務。スタンフォード大学で経済学を学び、ロンドン・ビジネス・スクールでMBAを修得

長尾慎太郎[ナガオシンタロウ]
東京大学工学部原子力工学科卒。北陸先端科学技術大学院大学・修士(知識科学)。日米の銀行、投資顧問会社、ヘッジファンドなどを経て、現在は大手運用会社勤務

井田京子[イダキョウコ]
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

baboocon

10
バフェットが過去に投資した案件について、当時入手し得たであろう会計情報や企業の状況を詳細に分析している、バフェット本の中ではかなりマニアックな1冊といえるかも。有形自己資本利益率(ROTCE)という日本では耳慣れない指標がちょいちょい出てくる。EV/EBIT倍率をPERの代わりに用いることが多いのも印象的。2019/02/06

葵堂

2
バフェット関連書籍の中では珍しい、バフェットが過去に投資した企業に大してを詳細に分析したもの。その時点で手に入ったであろうデータ基に、何故バフェットがその時にその企業に投資したのかを、後追いとは言えシミュレーションしている。企業のデータに関してもそこそこのページ数をとっているので、じっくり考えたいファンダ派には楽しめる。ただ当然とは言えカタカナのオンパレードなので読むの疲れた・・・。2017/12/16

タク

1
読んだけど忘れた。 最初の100億の方がいい内容。

TAR

0
バフェットがどのようなファクトに基づいて投資判断を行ったか、当時の決算報告書などをもとに解説されている。 投資案件ごとに話がまとまっているので、例えば自分が投資しようとしている同じ業種があれば、考え方を参考にしてみると良いと思う。2022/04/12

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