ウィザードブックシリーズ<br> 出来高・価格分析の完全ガイド―100年以上不変の「市場の内側」をトレードに生かす

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ウィザードブックシリーズ
出来高・価格分析の完全ガイド―100年以上不変の「市場の内側」をトレードに生かす

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  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784775971918
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C2033

内容説明

だれも知らなかった出来高分析の奥義!出来高、価格、ローソク足の最強トリオ。

目次

トレードに新しいものは何一つない
なぜ出来高なのか
正しい価格
VPA―基本理念
VPA―チャート全体の分析
VPA―次のレベルへ
支持線と抵抗線
ダイナミックトレンドとトレンドライン
ボリューム・アット・プライス
VPAの実例
すべてを1つにまとめよう
出来高と価格―次世代に向けて

著者等紹介

クーリング,アナ[クーリング,アナ] [Coulling,Anna]
フルタイムのFXトレーダー、商品先物トレーダー、株式トレーダー、マーケットアナリスト兼作家。約20年前からトレードを始め、あらゆるマーケットで取引をして現在は上の3分野に集中している。また、若い世代のトレーダーの育成にも力を入れており、セミナーやオンラインセミナーなども開催している。VPA(出来高・価格分析)を用いて、メディアでの発言も多い。英ロンドン近郊のチグウェル在住

長尾慎太郎[ナガオシンタロウ]
東京大学工学部原子力工学科卒。北陸先端科学技術大学院大学・修士(知識科学)。日米の銀行、投資顧問会社、ヘッジファンドなどを経て、現在は大手運用会社勤務

山下恵美子[ヤマシタエミコ]
電気通信大学・電子工学科卒。エレクトロニクス専門商社で社内翻訳スタッフとして勤務したあと、現在はフリーランスで特許翻訳、ノンフィクションを中心に翻訳活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

moto

4
ここまで出来高に絞って分析されている書籍は無いので、なんだか珍しい書籍だと感じました。 とはいえ、有効性が検証されているわけでは無さそうなので、本当に使えるのかは謎です。 出来高の小さい過小評価されている企業を探すとか、他との組み合わせも考えてみると面白そうですね。2019/09/01

めかぶこんぶ

4
今まで読んだことのないジャンルの本だったが、なかなか面白く読むことができた。インサイダーと呼ぶべきかはさておき、基本的に相場は大口投資家により操作されているという話は概ね同意。本文中に“VPAは科学ではなくアートである”と述べられているように、正直、理論として理解して直ぐに活かせるものではないと感じた。しかし、各ローソク(価格)の見方を学びつつ、併せて出来高に着目する方法を学ぶことができた。 ★一文要約:価格から予想し出来高で確認し大口に追従せよ ☆ToDo:自分の投資にローソクと出来高をチェックする2019/03/13

ブック丸

3
4回目かな?? また読んだ。 値動きに出来高の裏付けがあるか。後は実践あるのみ。 やはり10章以降はモノクロでチャートの該当箇所も分かりづらく、読むに耐えない。2021/02/23

山のトンネル

2
読みたい度★32022/06/04

ブック丸

2
出来高分析の有効性について書いた本。出来高にフォーカスして書いた本は珍しく、出来高についてもっと注意を払って投資をしようと思えた本。回りくどい比喩等も多いが、内容としては分かりやすい。ただ、冒頭で監訳者が書いているように、インサイダー(大口投資家)が個人投資家を翻弄しているという主張が強すぎて癖の強さを感じる。また、後半のチャートはモノクロで番号も振っておらずめちゃくちゃ見辛い。必要な情報だけならもっと簡潔にまとめることができ、冗長な点も。出来高に着目してトレードをする習慣をつけるきっかけにはなると思う。2020/07/14

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