内容説明
すべての指標を捨て、価格変動と足の動きだけに注視せよ。単純さこそが安定的利益の根源。
目次
プライスアクション
トレンドラインとトレンドチャネル
トレンド
プルバック
トレーディングレンジ
ブレイクアウト
マグネット効果
トレンドの反転
小さな反転―失敗
デイトレード
最初の1時間
デイトレードの詳しい例
日足、週足、月足のチャート
オプション
最高のトレード
著者等紹介
ブルックス,アル[ブルックス,アル] [Brooks,Al]
1950年生まれ。医学博士で、フルタイムの個人トレーダーとして約20数年の経験を持つ。ニューイングランド地方の労働者階級出身で、トリニティ大学の数学科を優秀な成績で卒業後、シカゴ大学プリッツカー医科大学院に進学、ロサンゼルスで約10年間眼科医院を開業していた。子供が生まれたのをきっかけに医師をやめ、サクラメント郊外の小さな町に引っ越して、子育てとトレードを始めた
長尾慎太郎[ナガオシンタロウ]
東京大学工学部原子力工学科卒。日米の銀行、投資顧問会社、ヘッジファンドなどを経て、現在は大手運用会社勤務
井田京子[イダキョウコ]
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ショウジ
9
挫折しました。2017/11/03
ミッフィ
2
これ無理。意味がわからない。2015/02/15
Kanzaki
2
かなりボリュームがあり、3回目の読み込みで、やっとこの本の良さがわかりました。この本を理解できたからといって、すぐに勝てるわけはないと思うが、この本は自分のトレード生活の教科書として常に復習していきたい。2014/01/25
Miyuki Yokoshima
1
評価:★★★★ チャートを読む上での新たな視点が得られ、本当は良書だと思うのだが、内容がイマイチまとまっていなかったり、著者オリジナルと思われる用語がいきなり説明なしに飛び出してきたりするなど、読みにくさは否めない。 1回読んだだけでは、内容を十分に咀嚼できないため、再読してみようと思う。2013/12/07
田中
1
久々に読むのが大変だった。結構知識は多い方だが、それでも専門用語だらけでよみづらい。2013/09/10