ウィザードブックシリーズ<br> 脳とトレード―「儲かる脳」の作り方と鍛え方

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ウィザードブックシリーズ
脳とトレード―「儲かる脳」の作り方と鍛え方

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  • サイズ B6判/ページ数 599p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784775971512
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C2033

内容説明

相場で勝つ「脳」、負ける「脳」。永久不滅のメンタルマネジメント。

目次

第1部 脳に関する基礎知識―マインドとマネーの交差点(マインドとマーケット―競争上の優位性を見つけるには;脳の世界を探る―脳の構成要素 ほか)
第2部 感情と投資(直感―心の声を聞く;お金に関する感情―判断力を鈍らせるもの ほか)
第3部 お金について考える(意思を決定する―見込み、曖昧さ、信頼が意思決定に及ぼす影響;フレーミング―白黒をはっきりさせる ほか)
第4部 儲かる脳とは?(感情管理―バランスを図る;行動を変える方法―自分を深く知る ほか)

著者等紹介

ピーターソン,リチャード・L.[ピーターソン,リチャードL.][Peterson,Richard L.]
マーケット・サイコロジー・コンサルティングの執行役員、『ジャーナル・オブ・ビヘイビアル・ファイナンス』の共同編集者。精神科医の肩書きを持ち、かつては自身もトレードをしていた。さまざまな雑誌・メディアに論文を発表・寄稿している。投資のプロを対象にして世界中でセミナーを開催しており、2つのホームページを運営している。テキサス大学で理学士号ならびに医学博士号を修得し、サンフランシスコのベイエリアで精神科の研修期間を終え、スタンフォード大学にて神経経済学の博士研究を行った

長尾慎太郎[ナガオシンタロウ]
東京大学工学部原子力工学科卒。日米の銀行、投資顧問会社、ヘッジファンドなどを経て、現在は大手運用会社勤務

岡村桂[オカムラカツラ]
青山学院大学国際政治経済学部を卒業。現在はフリーランスで翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

moto

9
トレード心理学の名著といえば、「ゾーン」が有名ですが、投資と心理の関係に着目したという点は優れているものの、オカルト的な記述も多く苦手意識を持った人も多いかと思います。こちらの本では怪しいタイトルとは裏腹に、ニューロファイナンス、心理学、行動ファイナンスなどの実験結果などをもとに説明されており、非常に説得力があります。投資やトレードでは自制心などの心理的要因が深くかかわることは間違いないので、科学的なトレードと心理の関係が知りたいなら、本書を読んでみることをオススメします!2019/07/04

roughfractus02

5
チャートを眺める時は考える脳が優位だが、一度ポジションを持つと感じる脳が優位になる。この時トレーダーはランダム性を因果的に処理してパターン検索すべき未知を時間上の未来に置き換え、迫りくる恐怖として過剰反応し、一過的な感情を記憶に刷り込み、スクエアの時もネガティブな経験として長く定着させる傾向がある。本書は神経経済学の観点から、感情を長期/短期に区別し、怒り、悲しみ、恐怖心を伴った判断の各傾向を分類して、感じる脳が優位なトレードの最中でも、感情を中断し制御(投資判断のプロセスへの集中等)する方法を提起する。2018/03/11

白い駄洒落王

5
バイアスに囚われないように。投資の参考程度で。2013/11/01

ふうた

3
速読、投資で勝つという観点からはそこまで優先度高い本ではない気がしたがところどころ発見あり。 男はリスクとるので、リターン少ない特に独身。 ドーパミンの回路鈍いことにより、若い男は刺激求めリスク上げる(自分)2020/03/14

くみ

1
心理学的な話2016/01/10

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