内容説明
何事もなく順調な人生などない。愛してくれるはずの親からの虐待やネグレクト、パートナーのDV、思いがけない事故や病気、大切な家族の死…。トラブルを避けることはできないが、そのトラブルに対してどう対応するか、どんな態度をとるかは、自分自身で選択できる。選択することをやめ、誰かを恨んで不幸を嘆いているだけだと、人は心に監獄をつくり、永遠に自分で自分を閉じ込めてしまうことになる。本書では、こうした傷ついた人がつくりやすい心の監獄について、実話をもとに紹介し、その脱出法を解説する。
目次
被害者意識の監獄―どんな時でもできることはある
感情を避ける監獄―アウシュヴィッツに抗うつ剤はなかった
セルフネグレクトの監獄―つきあいが一生続く相手は自分だけ
秘密の監獄―お尻ひとつに椅子ふたつ
罪悪感と恥の監獄―自分を許す練習をする
古い悲しみの監獄―後悔を抱きしめたまま歩けない
正しさの監獄―白黒はつけなくてもいい
恨みの監獄―自分と結婚したいと思う?
不安と疑いの監獄―前進している?同じ場所をぐるぐる回ってる?
批判の監獄―自分の中にナチスがいる
絶望の監獄―今日を生きのびれば、明日、私は自由になる
許さない監獄―怒りを伴わない許しなどあり得ない
著者等紹介
イーガー,エディス・エヴァ[イーガー,エディスエヴァ] [Eger,Edith Eva]
心理学博士。1927年ハンガリー生まれ。まだ10代だった1944年に、家族とともにナチスの死の収容所アウシュヴィッツに送られ、両親はそこで命を落とした。90代になった今も、カリフォルニア州ラ・ホーヤで、臨床心理士として多忙な日々を送り、カリフォルニア大学サンディエゴ校で教員を務める。定期的に米国内外で講演を行い、米国陸軍および海軍で、回復力を養う訓練やPTSD治療に関する顧問も務めている。1972年にエルパソ最優秀心理学教師、1987年にはエルパソのウーマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、1992年にはカリフォルニア州上院人道主義者章を受章。初の著書『アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝』(パンローリング)が世界35万部のベストセラーとなる
服部由美[ハットリユミ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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