フェニックスシリーズ<br> 天才はディープ・プラクティスと1万時間の法則でつくられる―ミエリン増強で脅威の成長率

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

フェニックスシリーズ
天才はディープ・プラクティスと1万時間の法則でつくられる―ミエリン増強で脅威の成長率

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月28日 20時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784775942093
  • NDC分類 371.5
  • Cコード C0036

内容説明

ジャーナリストでニューヨーク・タイムズ・ベストセラー作家のダニエル・コイルが人間の潜在能力を最大限に発揮させるメカニズムとその方法を解き明かす。偉業を成し遂げたごく普通の人たちを例に、鋭い分析を加えた本書を読めば、才能に対する考え方が変わるだけでなく、潜在能力を最大限に活用するためのヒントが得られる。コーチ、レスナー、教師、リーダー必読の一冊。

目次

1 ディープ・プラクティス(スイートスポット;ディープ・プラクティス細胞;ブロンテ姉妹、Z‐BOYS、ルネサンス;ディープ・プラクティスの三つのルール)
2 点火(最初の合図;キュラソー島の実験;ホットスポットを点火させる方法)
3 一流の指導(才能の訓練士;指導回路―青写真;トム・マルティネスと六〇〇〇万ドルの賭け)
エピローグ―ミエリンの世界

著者等紹介

コイル,ダニエル[コイル,ダニエル] [Coyle,Daniel]
おもな著書に、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーとなった『才能を伸ばすシンプルな本』(サンマーク出版)などがある。2012年、タイラー・ハミルトンとともにウィリアム・ヒル・スポーツ・ブック・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。雑誌『Outside』の編集者を務めるかたわら、クリーブランド・インディアンスの顧問としても活躍している

清水由貴子[シミズユキコ]
上智大学外国語学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タナカ電子出版

32
人間は生まれて直ぐに歩く事も立つ事もできない。人間としては当たり前の事だが野生動物からすればかなり弱い動物である。この本ではミエリン神経髄鞘がまだ未発達だと説明。私も解剖と生理学は勉強したが、歩行においてこの説は初耳。しかも習慣の獲得には何度も神経ネットワークが行き来することでミエリンが強化され習慣が強化されるうと言う。あんまり、おすすめしませんが銀行強盗の話は少し面白かったです☺️2019/11/12

あつお

12
脳の成長を促す本。 人間の脳は可塑性を持ち、環境に応じて変化する。他の動物と異なり、人間は未熟な状態で生まれ、学習を通じて進化する。技術の習得には意識的な練習が不可欠である。例えばテニス技術をテキストだけで学び、実際に上手くなることは困難である。テクニックを一つ一つ丁寧に分解し、動きを確認し修正する反復練習が必要である。また、練習は持続可能なペースで行うべきで、無理な練習は肉体を損傷させることがある。適度に練習を続ければ、長期的に大きな成果を得られる。この内容はスポーツだけでなく、他分野にも応用できる。2024/04/21

harhy

9
天才を作るのは才能だけではない。脳科学も踏まえたのコーチングの方法も大切ということか。2022/06/16

wata

7
すごすぎる。世の中のすべてのスキルに共通する習得過程が発火、ディーププラクティスの二つで説明づけられている。本著で触れられるのは主にスポーツと音楽的スキルだけど、学習にも応用できる。ただし、スキルをどのように定義するかをよく考える必要がある。例えば数学ができるようになりたいとして、「数学スキル」とは何なのかが明確にならないと、本著の内容は活かせない。スポーツや音楽的スキルは習得対象が明確だけど、習得したいスキルがの内容が明確でない場合は、自分でスキルを具体的に定義して初めて本著の内容が使えそうだ。2021/05/18

わたあめ

5
闇雲に練習するのではなく、なぜ失敗したのかどうかを考え、改善することが効果的な成長につながることを学びました。 また練習において、全てを楽観的に捉えたり、褒めたりすることが必ずしもよくないことを知り、先日観たアニメブルーロック第18話の絵心(=エゴ)が言っていた失敗後の絶望を正しく認識するというのが、かなりつながる内容だと思いました笑2023/02/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14034345
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品