目次
第1章 集計:表と平均から最小二乗法まで
第2章 情報:その測定と変化の割合
第3章 尤度:確率尺度のキャリブレーション
第4章 相互比較:基準としての標本内変動
第5章 回帰:多変量解析、ベイズ推定、因果推定
第6章 計画:実験計画と無作為化の法則
第7章 残差:科学的論理、モデルの比較、そして診断の方法
結論
著者等紹介
スティグラー,スティーブン・M.[スティグラー,スティーブンM.] [Stigler,Stephen M.]
アメリカの統計学者。米国シカゴ大学統計学部アーネスト・デウィット・バートン特別栄誉教授(Ernest DeWitt Burton Distinguished Service Professor)。科学的な発見に対して最初に発見した者の名がつくことはないとしたスティグラーの法則で有名。ノーベル経済学者のジョージ・スティグラーを父にもつ
森谷博之[モリヤヒロユキ]
Quasars22 Private Limited (Singapore),Director,MBA,MBA,MSc、中央大学商学研究科兼任講師、中央大学企業研究所客員研究員
熊谷善彰[クマガイヨシアキ]
早稲田大学教育・総合科学学術院教授、商学修士、理学修士
山田隆志[ヤマダタカシ]
山口大学国際総合科学部准教授、博士(学術)。エクス=マルセイユ大学客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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