内容説明
「意志」のあるところに「成功」はある。毎日「やる」の積み重ねが人生を変える。歴史的名著。
目次
第1章 意志のあるところに道は開ける―私たちはみな知らず知らずのうちに宝の山の上を歩いている
第2章 畑を「隅から隅まで」耕した男―「そこそこ」は呪いの言葉
第3章 歴史に名を刻んだ人々に共通するたったひとつのこと―「新イタリア王国建国の父」ダニエーレ・マニン、フランスの宣教師で探検家のルイ・ジョリエとジャック・マルケット、アメリカ最古の女子大学、マウントホールヨーク大学を創設したメアリー・ライアンほか
第4章 バラバラになったリングを元に戻すのに必要なこと「私はやる」―使われていない潜在能力をしっかりと把握し、的確に利用する
著者等紹介
コンウェル,ラッセル・ハーマン[コンウェル,ラッセルハーマン] [Conwell,Russell Herman]
1843年、マサチューセッツ州に生まれる。ウィルブラハム・アカデミーを卒業後、イェール大学在学中に南北戦争で北軍に従軍。戦後は法律学校に通ったのち弁護士・作家・ジャーナリストとして活躍。その後、牧師となりテンプル大学を創立、初代学長となる。全米各地で6000回以上にわたって講演を行い、評判を呼んだ。1925年没
関岡孝平[セキオカコウヘイ]
1952年静岡市生まれ。静岡大学工学部卒業後、大手電気メーカーでコンピュータの開発に携わる。在職中から出版翻訳を手がけ、定年退職後の現在はフリーランサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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