内容説明
近年、携帯電話でも相場情報が確認できる環境になり、投資の世界がより身近になったのは、いうまでもない。なかでも翌日にポジションを持ち越さない「デイトレード」は、その日の市場が閉じたあとに起きた事象や情報などに影響されにくく、また比較的小さな値動きを取るので、リスク軽減を望めることから人気を集めている。ただし、いくらリスクが低いといっても何の勉強もせずに始めることは危険である。本書はトレードの仕組みからポイントまでマンガで分かりやすく解説した、初心者への教科書である。
目次
デイトレードを始めるまえに…
大負けしないトレード
マーケットの種類
リスク管理の重要性
まずは小額から始めよう
デイトレードのコスト
目標利益は…?
ローソク足チャートの基本
ローソク足を極める
さまざまなテクニカル指標
トレンドラインをチェック
出来高と移動平均線
仕掛けのポイント
「信用取引」でトレードの幅を広げる
制度信用と一般信用
信用取引のリスク
忙しい人のためのスイングトレード
ファンダメンタル分析の必要性
仲間と始める株式投資
著者等紹介
広岡球志[ヒロオカキュウシ]
1942年1月8日生まれ。福岡県出身。講談社「少年クラブ」でデビュー。以後少年誌、青年誌で執筆。東映動画スタジオ2期生。虫プロダクションでアニメーターとして活躍していたこともあるベテラン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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