内容説明
100年後に残したい職人の技。
目次
第1章 「暮らし」を豊かにする手仕事(線香職人;水うちわ職人;津軽塗職人 ほか)
第2章 「彩り」をそえる手仕事(べっこう職人;和紙職人;食品サンプル職人 ほか)
第3章 「遊び」を生み出す手仕事(輪ゴム鉄砲職人;すずり職人;線香花火職人 ほか)
著者等紹介
大牧圭吾[オオマキケイゴ]
ニッポン手仕事図鑑編集長。1977年、長野県安曇野市生まれ。映像ディレクターとして、秋田県、長野県、神奈川県、和歌山県など、全国の地方自治体の移住促進PR映像などを手がける傍ら、「ニッポンの手仕事を、残していく」をコンセプトに掲げる動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』を2015年1月に立ち上げ、編集長に就任。日本の未来に残していきたい技術や文化を、国内外に向けて発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うー(今年も遅くなります)
5
どんな小さなものでも、それを作った人がいる。人によって作られた、繊細で、たくましい伝統職人の技を知ることができる良書。
ris3901
4
職人さんの仕事を40種紹介。書名から検索すると、動画サイトで全員分の動画が見られるとのこと。職人さんになって欲しいのではなく、知ってほしい、触れてほしいとの著者の言葉。ですが、将来の仕事のひとつとして子供にも勧めたい本。2017/12/06
にきゅ
1
子どもじゃないけど、楽しく読んだ。職人が尊敬される国、そうでなきゃいけません。私も職人に憧れる。非正規時給スタッフちゃん。2018/08/31
mamaboo
0
最近閉じてしまった枕の職員さんもいました、技術は残っていってほしいです。2017/11/22
オキャベツ
0
【きっかけ】本館で適当に。しごとばイメージで。【感想】必ずしも伝統的なのばかりでないのがおもしろい。で、できたものをもっと見たかった。2019/03/07
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