内容説明
アメリカからイングランドへと渡った二十一歳のシーリアは、十年近くものあいだ、ずっとこのときを待っていた―ノージントン子爵に復讐する機会が訪れるのを。かつてシーリアの母親はノージントンに陵辱されて子を宿し、出産の間際に亡くなった。身寄りがなくなった彼女は何年もこつこつと金を貯めながら、ノージントンに罪を償わせることだけを考えて生きてきた。そして、ようやくやってきたロンドンでノージントンに近づくチャンスをうかがっていたが、周囲の人々は彼を高潔や勇敢と思っていると知り―。
著者等紹介
ロジャーズ,ローズマリー[ロジャーズ,ローズマリー] [Rogers,Rosemary]
ヒストリカルロマンス作家の女王と呼ばれる
芦原夕貴[アシハラユウキ]
東京生まれ。早稲田大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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