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内容説明
水瀬はホテルグループの御曹司である黒川の元秘書だ。突然、理由も告げずに会社を去ってしまった黒川を説得するため、水瀬はバカンスと称して黒川が暮らす灼熱の島へとやってきた。しかし水瀬の目的はあっさりと露見してしまったうえ、冗談のように口説いてくる元上司の態度に戸惑いを隠せない。そんな中、ホテルで行われていたパーティーで水瀬は島の地酒をすすめられて口にする。すると、淫らな熱が身体を支配しはじめて!?
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tsunehisa
5
イラスト買い。みずかねさんのイラストやっぱりきれいだなぁ。セレブリゾートの乱交騒ぎと攻めの軽さに若干引いたけどさらっと読めました。受けが振り回され過ぎてて仕事出来る感が全然伝わってこなかったけど(笑)2015/06/06
usamomo
5
挿絵様買いです♪ お話の内容も良かったですね♪甘いわ! 一見軽そうな感じの黒川なんだけれど、なんとも一途でいいわ! この二人絶対仕事出来るんだろうな~って思うんだけれど、そういうシーンはほとんどなく、バカンスでのお話ですからねぇ。 お仕事ものが大好きな私としてはそこも最後に読みたかったな~と思いましたけれど、楽しく読めました。2013/04/27
りんご☆
4
べた?2014/11/12
kirara
2
秘書をしていた元ボスを、会社に戻るように説得するため南国のホテルを訪ねた水瀬。何を言われても帰る気がないと拒否する黒川は、日本にいたときとは別人のように遊び人になっていて…。まじめな水瀬は、そこまで素直?というくらい黒川の話を信じきって可愛い。まったくそんな対象じゃなかった人を、恋愛の対象として見るようになるのって…描くの難しいだろうなぁ…この話では 水瀬の気持ちに変化が表れるのが自然だったと思う。2019/10/16
椛
2
真宮さんの本6冊目。大企業御曹司×美人秘書。若干のゴタゴタはありましたが基本はいちゃいちゃしてるお二人(とはいっても受けは攻めの気持ちには気づいていなかったし攻めも自分の気持ちを隠してたけどw)の話でした。受けが攻めの行動に動揺しているとこはかわいかった(*´∇`*)2014/12/05
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