• ポイントキャンペーン

マグノリアロマンス
ヴァンパイア・ダイアリーズ〈3〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 292p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784775515471
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

ステファンとの恋が叶い、彼と婚約したエレナ。幼なじみのキャサリンに日記を盗まれ、ステファンの秘密を曝露されてしまいそうになる。そんなことになれば、彼はこの街を出ていかなければならない。ふたりははなればなれになってしまう―そう心配していたとき、邪悪なはずのデイモンに助けられ、秘密は守られることになった。けれど、エレナは災難はそれだけで終わらなかった。とてつもないパワーを持った「なにか」に追われ、車ごと橋から転落してしまったのだ。みんなに死んだと思われたエレナだが…。

著者等紹介

スミス,L.J.[スミス,L.J.][Smith,L.J.]
大学を卒業した年に、デビュー作『The Night of the Solstice』が出版される。北カリフォルニアのベイエリアに暮らす

市ノ瀬美麗[イチノセミレイ]
1983年生まれ。長野県在住。金沢大学卒業。途上国支援にも興味を持ち、国際NGO団体の翻訳ボランティアにも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黒崎ディートリッヒ

0
ヴァンパイアと化したエレナは、ステファンとディモンをヴァンパイアへと変えた死んだはずのヴァンパイア少女、キャサリンと対立する。 この物語の黒幕って、ずっとディモンだと思ってたのですけど実はキャサリンでしたか。それまでディモンは邪悪そのものな青年でしたが、それ以上に邪悪なのがキャサリンですね。彼女は無邪気で残酷すぎる。決して愚かな少女などではないと、読んでいて思いました。 また、今回はエレナが現実の世界に別れを告げる場面だったとも思いました。ヴァンパイアになったことで、叔母や妹に別れを告げる所とか。2013/11/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/601433
  • ご注意事項

最近チェックした商品