プリズム文庫 妖しの恋の物語

篁 釉以子【著】

オークラ出版（2008/11発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 226p／高さ 15cm
• 商品コード 9784775512821
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

相手の未来が見えてしまうせいで肉親に棄てられた邑は、神社で巫女として育てられることになった。連れてこられた神社の裏手に広がる池で、邑は不思議な出来事に遭遇する。透き通るような水面に、美しい魔性のものの姿を見たのだ。その魔物―須佐王の未来が見えなかったことから、何の恐れも抱かずに誰かと向き合える歓びを知り、彼とともに行くのを願うけれども…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[atr]

子供は食べないと言っていたくせに12歳で食べていたので笑った

2010/11/09

[紗杏]

ファンタジー好きっす♪

[雫めろん]

神様×巫女（神職？）と神様×獣人の2本立てでした。どっちも面白かったんだけど、どっちもエロ神攻で、受が幼いのにすぐヤっちゃったのも微妙な気持ち。インプリンティングのようなもので、熱烈な恋愛って感じじゃないように読めてしまう。相手が圧倒的存在で、それに庇護されてる受って感じ。ちょっとそこに抵抗を感じた。面白かったんだけど、もうちょっと育ってからでもいいかな？と。

2013/09/23

[瑠璃]

邑クン達のお話も好きだけど・・輝津馳が可愛いいし、月夜観は（少し偏ってる気がするけど）輝津馳を大事にしてるしで良かったです！

2011/08/17

[ハル]

5/10

2011/07/29