プリズム文庫<br> 暴君との逢瀬は灼熱色

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プリズム文庫
暴君との逢瀬は灼熱色

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  • サイズ 文庫判/ページ数 227p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784775506806
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

初雪が降りそうな寒い日。軽井沢にある堂ヶ島家の別荘管理を手伝う叶は、堂ヶ島家の三男・叡知に思いを巡らせていた。初めて会った時は小学生だった叡知も今では大学生になり、モデルとして華々しい活躍をしている。その叡知が、夏以外には使われたことのなかった別荘に突然現れ、撮影を別荘ですることになったと告げた。その間の世話を命じられた叶だが、思いがけない事件が起き、代理モデルをすることになってしまい―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sugar

4
坊ちゃん×使用人。叶に対する好意と執着しているだろうことはわかるのだが、暴君の叡知が傲慢、横柄、俺様なうえに言葉少なすぎてわかりずらい。執着設定なら夏だけしか会いに来ないってどうなんだろう。スタッフの話だと下も緩そうな感じでそこも気になった。2016/07/30

風祭

1
うーん、言葉に出さなきゃわからないことが多いでしょうに・・。2018/04/08

cerise

1
大好きです(*^。^*)。叶はひたすら叡智を慕ってますが、それが感謝を通り過ぎて恋なってるのに気づかない。叡智は「叶は俺のものだー」と威嚇しまくりなのに、鈍な叶にも暴君に振舞います。ふたりの想いが伝わった後の叡智視点の話にすごく萌えた★52008/10/15

Elm

0
中古本2016/02/19

雫めろん

0
そんなに受のこと好きだったら、どうして今までは年に一度夏の休暇時に遊びに来るだけだったの?もっと頻繁に会いに来ればよかったのでは?ってところが引っかかってしまって、攻の気持ちの本気度を感じることができず、なんだか嘘くさいなーっていうのが最後まで続いてしまった。あと、タイトルに「暴君」とあるけど、そこまで暴君度は高くないです。2014/03/26

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