内容説明
威圧感なし…ひとに優しすぎてすぐ泣く男…でも、小牧は勝てる!頼れる技術のウラ側には、こんな経験と想いが詰まっていた。
目次
1 ボクが過ごしたところ―1967~1983年
2 そしてボクは騎手になった―1983~1991年
3 ボクがリーディングを獲った理由―1992~1998年
4 ボクにとっての「交流元年」―1999~2003年
5 JRAの“中”に入って考えたこと―2004年~
著者等紹介
小牧太[コマキフトシ]
1967年9月7日生まれ。83年地方競馬教養センターに入所。85年、同センターを卒所後、兵庫県競馬所属騎手としてデビュー。その後、メキメキと頭角を現し、在籍中、通算10回のリーディングジョッキーに輝いた。99年からJRAでの騎乗機会も増え、01年、報知杯フィリーズレビューではローズバドを駆り、JRA重賞初制覇。04年、JRA騎手免許に合格し、転籍。栗東所属のジョッキーとして活躍中
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