目次
第1部 理論編(日本で英語をなぜ教え・学ぶのか?;どの英語教授法を選択するべきなのか?;日本語母語話者にとっての英語能力とは?;英語能力をどう評価するか?;Communicative Language Teachingとは? ほか)
第2部 教育実習、英語の授業にすぐに役に立つ資料編
著者等紹介
若本夏美[ワカモトナツミ]
同志社女子大学教授。専門分野は応用言語学(英語学習者の個人差、方略、スタイル)。学校教育学修士(兵庫教育大学)、Ed.D.(第二言語教育、トロント大学・OISE)。京都大学卒業後、公立中学校(京都府)で9年間英語教員。関西英語教育学会(KELES)などの学会に所属
今井由美子[イマイユミコ]
同志社女子大学准教授。専門分野は英語音声学、リスニング指導と語彙学習。M.S. in TESOL(Central Connecticut State University)、博士(英語英文学、同志社女子大学大学院)。河合塾で留学カウンセラー・帰国子女教育カウンセラーとして5年勤務の後、大学講師に。英語音声学およびリスニングに関するテキストも執筆。大学英語教育学会(JACET)などの学会に所属
大塚朝美[オオツカトモミ]
大阪女学院短期大学専任講師。専門分野は英語音声指導(発音)。言語文化修士(関西外国語大学)、M.Ed.(Temple University)。リスニングや音声学関連の授業用テキストを多く執筆。日本音声学会などの学会に所属
杉森直樹[スギモリナオキ]
立命館大学教授。専門分野は英語教育学、英語コーパス言語学。文学修士(神戸市外国語大学)。外国語教育メディア学会(LET)などの学会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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