内容説明
江戸時代中期の、農業を中心とする無階級社会を理想とした思想家、安藤昌益。その現代に息づくイデオロギーと共に生きてきた「私」。昌益との出逢いと、またどのようにその思想と重なり合ってきたのか。ノンフィクション・ノベルとしても、昌益研究の成果としても愉しめる一冊!!
目次
昌益との出会い
大学院進学
修士論文の準備
アルバイトの日々
八戸へ
大舘へ
修士論文の完成
大学院との離別
転機
字義の再検討
「直耕論」の完成
「互性論」の完成
江戸時代中期の、農業を中心とする無階級社会を理想とした思想家、安藤昌益。その現代に息づくイデオロギーと共に生きてきた「私」。昌益との出逢いと、またどのようにその思想と重なり合ってきたのか。ノンフィクション・ノベルとしても、昌益研究の成果としても愉しめる一冊!!
昌益との出会い
大学院進学
修士論文の準備
アルバイトの日々
八戸へ
大舘へ
修士論文の完成
大学院との離別
転機
字義の再検討
「直耕論」の完成
「互性論」の完成