内容説明
地域で活動する医療通訳者、医療通訳をめざす学生諸氏必読の書!!症例の多い診療科を中心に、各分野の専門医が執筆、比類なき医療通訳の実践書!!
目次
第1部 総論(医療通訳の現状 大学病院;クリニックにおける医療通訳の役割;茨城県の医療通訳への取り組み;医療通訳のメンタルケア;通訳コーディネーターから見た医療通訳者に求められる資質)
第2部 各論(精神科;感染症(結核・HIV)
小児科
脳血管疾患
消化器内科
メタボリックシンドローム
栄養指導
医療通訳における医療ソーシャルワーカー(MSW)の役割
DVと児童虐待
配慮すべき医療の違い―国境ある医療のこと)