熊本城超絶再現記―巨大ジオラマでよみがえる本丸の全貌

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熊本城超絶再現記―巨大ジオラマでよみがえる本丸の全貌

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784775317761
  • NDC分類 521.82
  • Cコード C0021

出版社内容情報

★「情景師アラーキー」が再現プロジェクトを絶賛。自ら書籍化のプロデュースに参画!
城郭・古建築模型作家である著者による詳細な考証のもと、古写真の中の熊本城を1/150scaleで超精密再現!
なんと畳4畳半ほどの巨大ジオラマとして出現した熊本城は瓦の数まで正確を目指し、これまで制作された模型やCGの精度をはるかに凌ぐ完成度を誇る。そこで見えてきたのは「石垣の城」と称されている熊本城が、本来は、天守に匹敵する櫓や巨大な城門がひしめき合う「過剰建築の城」だった事実。古絵図や高精細古写真などから建築的に立体解説したページも必見。平成28年の熊本地震で甚大な被害を被った熊本城の早期復興を願いつつ、今まで知られていなかった熊本城の真の姿を明らかにする城郭ファン、歴史ファン必携の一冊です。

内容説明

徹底した考証が明らかにした熊本城本丸の実像を立体化!

目次

1 重要資料を読み解く(古絵図を読み解く;古写真を読み解く)
2 熊本城模型考証記―失われた建物を徹底解明(形状を割り出す)
3 熊本城模型制作記―そのこころと技(模型再現技法)
4 模型写真で見る本丸の建物
5 よみがえりつづける熊本城(熊本城炎上;いくたびの受難を超えて;熊本城本丸模型)

著者等紹介

島充[シマミツル]
城郭・古建築模型作家。1982年福岡県柳川市生まれ。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻卒業。小さな寺に生まれる。幼少より日本の伝統建築空間に魅せられ、城郭・古建築のプラモデルからペーパークラフト、木製模型まで制作に明け暮れる日々を過ごす。大学卒業後は寺務のかたわら、城郭・古建築模型の制作を再開する。2015年より作家としての活動を開始、展示模型、メディア向け模型、鑑賞模型から創作模型まで幅広く手掛ける。模型制作の域を超えた緻密な考証に加え、その時代、空間にいるような「空気感」をも再現する作風に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りー

29
明治3年、焼失前の熊本城本丸を1/150スケールで模型として再現した記録。南北2.55×東西2.35m、戸口を通れるように分解式。著者は幼少より城郭や、古建築の模型づくりに明け暮れ…その後プロになった方。なので、使うソフトはイラストレーター、建築関係のソフトは使っていません。豊富に残された熊本城の古写真と古絵図と現存する石垣を読み解き、考証3ヶ月、制作に8ヵ月。直方体ではなく歪んだ形の建物がかなりあった、という発見が面白い。模型を作りながら、著者が城の設計者の視点に近づいていくのが分かる。ワクワクした!2021/10/02

六点

22
熊本地震で大きな被害を受けた熊本城であるが、西南戦争で天守が焼失したり、それ以前に少なからぬ櫓が撤去されたのは意外と知られていない。ただ、そこは物持ちが異様に良い細川家の事、江戸時代の立体模型や絵図、西南戦争の直前に撮影された古写真を元に瓦の枚数すら「誤差で収まる」範囲で模型で再現された熊本城は、「薩摩人絶対殺すマシーン」と言う他ない圧倒的な兵器感を持って我らの前に姿を表す。清正公さんの圧倒的な意志と、それを再現した著者の力にただ気圧される。熊本市は櫓全部再建して欲しい。ふるさと納税してやっても良いよ?2020/01/29

翠埜もぐら

13
西南戦争で焼失しその後再建された熊本城の模型作成の話。残された古図面、古写真、発掘調査内容などを基に軒瓦の数から屋根の微妙な傾きまでを含めて再現していきます。「建築の専門家ではない」と言いながら写真のわずかな違和感から図面などに表れない段差や寸法などを読み解いていくのですが、著者の粘り強さと緻密さに感動するとともに、立体化と言う作業が平面図に表れないものを可視化する面白さと大変さが良くわかりました。建築ど素人としては台形の建物とか空中に突き出した階段覆いとかにも驚きました。90度で接合しない四隅の柱って?2021/10/28

雨巫女。

8
《私-図書館》テレビ番組の特集で、取り上げられていて見たかった。(熊本ローカルだけど)実際に、熊本城のジオラマ観たくなりました。2020/07/09

kumataro33

1
城郭模型作家・島充氏による、明治3年1/150熊本城本丸模型の制作過程を余すことなく公開。熊本の写真師だった冨重利平、お雇い外国人マンスフェルトが残した古写真の仔細な考証、各建物の形状割り出しに半分のページが割かれている。この地を這うようなプロセスのおかげで、明治10年の西南戦争で失われた熊本城の姿が模型という形で現前するのだ。熊本城を訪れる機会があればまたじっくり再読したい。2021/06/30

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