出版社内容情報
「上級編」とついていますが…自分の技量や作りたい車種にあった製作テクニックが学べる一冊！
内容説明
自動車プラモデルをさらに美しく組み立てるための６０の高度なテクニックを紹介！！
目次
第１章 ボディの加工と改造（インテーク、アウトレットの開口；ルーバー、スリットの開口 ほか）
第２章 外装部品（ヘッドライトのリフレクター；ライトカバーの自作 ほか）
第３章 シャシーの改造とディテールアップ（車高の調整；ステア機構の改良 ほか）
第４章 インテリアの改造とディテールアップ（ドアトリムの自作；ダッシュボードの改造 ほか）
第５章 外装塗装の高度なテクニック（開口部の色を合わせる；細いスジ状の塗装 ほか）
著者等紹介
北澤志朗［キタザワシロウ］
１９６１年、神奈川県藤沢市生まれ。幼少期から自動車が大好きで、初めて作ったプラモデルはニットーのコスモ・スポーツだった。中学生時代に初めて塗装をするようになり、常に途切れる事なく自動車模型作りを趣味としてきた。１９９２年に脱サラして藤沢市湘南台で模型店を開業、不況のあおりを受けて店は２年ほどで閉店したものの、そこで得た人脈を生かして１９９５年から模型専門誌や自動車誌でのモデラー・ライター活動を開始した。ネコ・パブリッシング刊「モデル・カーズ」、モデルアート社刊「月刊モデルアート」２誌に連載記事を掲載中。また、個人のコレクターやモデルカー専門ショップ、自動車メーカーのウェブサイトなどの依頼で注文製作を手掛け、これまでに製作したモデルカーは１，０００台を超える。仕事とは別に、個人的趣味としてもモデルカー製作を続け、インターネットのホームページやＳＮＳで作品の製作過程を公開している。モデルカー専門の模型サークル「Ｓ．Ｅ．Ｍ．湘南モデルカー愛好会」代表も務めている。自動車模型作りが「大人のホビー」として社会的に認知されることを願って、積極的に活動している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
