内容説明
スポットライト。スモーク。割れんばかりの声援。それを包み込む大きなステージ。そんな世界は、まだ夢物語。アイドルの卵たちは、やって来た仕事は断りづらいし、特訓をしなきゃだし、遊びたい盛りだし…。芸能人は大変。それでも、目指したいところがある!「芸能界は楽しいだけじゃありません!」を体験していく、アイドルRPGが登場!
著者等紹介
平野累次[ヒラノルイジ]
冒険企画局に所属するゲームデザイナー。愛知県出身。「第一回サイコロ・フィクション・コントスト」大賞を獲得した『超次元カードバトルPRGカードランカー』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉月たまの
4
「えへへ。これだからTRPGはやめられないよね。知らない人同士が、気づいたらこんな風に仲良くなれるものだから」、このセッション中にGMさんが言った台詞、大好き♪。久しぶりにTRPGのリプレイ読んだ。このルール、遊んでみたーい♪。楽しそう♪。GMさんとプレイヤーさんも凄くただただ楽しそうで良かった♪。2015/10/21
warimachi
1
表紙に名前はないがリプレイ部分の執筆は『ギルティウィッチーズ』も担当していた桜葉星菜。他の執筆陣のような玄人らしさはなく初々しいが、参加者を楽しませようと必死に考える様を生々しく伝える筆致には素直に好感が持てる。それにしてもルールを読む限りでは、ゲームバランスが……2018/10/17
R28
0
サイコロフィクションの最新作は、アイドルもの。カードゲーに続きアイドルものとは、平野累次はサイフィクのアニメ枠だな。システムとしては軽く、各種アイドルアニメやアイドルキャラを多様に表現できるようにしてあり、単発でも遊びやすくておすすめ。サイフィクらしく、セットリストさえ作ればすぐに遊べるのでGMにも優しい。続刊では男子アイドルも出来るようなので、かのTOKIOも出来るのが流石である(笑)2015/08/20
詩川あかり
0
女性陣の中でアイドルものをプレイする作者がかっこよくもまた話を動かすのは良かったです(さぞ気まずかったろうな……)2015/08/19
李奇人(り・きじん)/アニメイト廃人
0
リプレイ読了。やっぱりアイマスだった。2015/08/09
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