内容説明
ついに、『キルデスビジネス』にも、人気のTVシリーズにありがちなアレ、「映画版」がやってくる!一つのエピソードに十億単位の金を贅沢に突っ込んで、できるだけ高い興行収入を目指そう!地獄の偉い人の横槍をうまくかわして目標金額を達成すれば、回収人みんなの願いが叶うハッピーエンドが待っている!…かもしれない。
著者等紹介
齋藤高吉[サイトウタカヨシ]
ゲーム開発を行う秘密結社、冒険企画局に所属するゲームデザイナー。徳島県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カヨ
6
キルデスリプレイ&サプリ第三弾、前回でこれでもかと削ってあったルールが更に減ってより気軽に出来るようになったというのが衝撃的でした。強制サービスシーンが排除された映画版ルールだったり新能力も楽しそうで使いたく、キャラ絵の表情が例の二人大変決まっていて()2014/08/31
akiu
3
映画版。3Dって、またシャレかよ! 最高。リプレイは、ますます混沌としていて素晴らしかった。今回は最初からモズのキャラがブレています。黒野さんみたいなプレイングがしたい。マンチさんみたいなのはイヤだ(ブーイング)。ルールは、セッションを混乱の渦にたたき込む「テコ入れ」が無くなり、3Dによってインフレ化に拍車がかかった結果、少しすっきりしたかもしれない(混沌が減った)。新スタイルはどれも狂っていて魅力的ですね。それにしても、サプリが出るたびにデータやルールがヘル。とても画期的なシステムでありますな。2014/12/17
さいだ
3
前回の簡単キルデスもそうだが、今回はさらにルールが簡略化された映画版ルールが登場。ついに優勝して願いを叶えたヤブ。ヘルPを倒して念願を果たしたモズ。もうこれでこのシリーズも終わりかと思ったのだが……。しかしなんでこのリプレイに出てくる女性キャラは以下自粛。このマッチ売りの少女って、絶対サイコ入ってるよね。2014/08/31
しゃお
1
リプレイパートは今回も“かんたんキルデス”を採用。戦闘がシンプルでテンポよく進む。居残り組のヤブ、モズコンビに加え今回はワオキツネザルのワオとマッチ売りの少女、マチが参戦。後半はオプションルールの映画版が導入され、視聴率が無くなった代わりに(公開前なのに)興行収入のルールが!意地汚い足の引っ張り合いの末、ついに願いをかなえたのは・・・? ルールパートでは前述の映画版に関するデータや新スタイルが追加されている。2014/08/31
TSO*深町トシヲ
1
相変わらず酷くて面白いです。ポイントがインフレしすぎでベタな追加ルールも楽しいね!!2014/09/02
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