目次
第1楽章 あるある吹奏楽部
第2楽章 あるある部員の日常
第3楽章 あるある練習風景
第4楽章 あるある楽器事情
第5楽章 あるある本番!
第6楽章 あるあるエトセトラ
第7楽章 あるある名言迷言集
終楽章 あるある引退、そして大人へ…
著者等紹介
オザワ部長[オザワブチョウ]
1969年生まれ、神奈川県出身。フリーライター
菊池直恵[キクチナオエ]
1974年生まれ、千葉県出身。漫画家。1997年に『ポチ』(小学館)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
13
娘が吹奏楽部だが、そこまではなかったというネタもあるけれど、頷いてしまうネタも多数あった。2013/05/12
Baro
8
にやにやしたり,爆笑したりしながら読んだ。あるある過ぎる〜♪2015/11/15
やまちゃん
6
『吹奏楽あるある』の続編。相変わらずのあるあるぶりで楽しかったです。パート紹介の挿絵がすごくいいです。「あるある男子校吹奏楽部」や「あるある強豪校」のレポートも楽しく読ませていただきました。コラムで紹介されていた「交響戦艦ショスタコーヴィチ」が気になります。ジャケットがカッコイイです。2014/01/31
miohaha
5
ご近所の本屋さんでふと見つけた一冊。娘が吹奏楽でパーカッションをやっているのでつい手に取りました。自分はバレーボール部だったので、わからないところも多々ありますが、娘は大うけしていました。やはり吹奏楽部出身の漫画家さんのイラストも楽しく、娘の部活の様子がなんとなく透けて見えた気がしました。「吹奏楽部あるある(白夜書房)」がこの前に出ているようなのでそちらも読んでみたいと思います。2013/06/26
日本たらこ産業
4
他社で出版されていた「吹奏楽部あるある」の続編(?)。相変わらずの「あるある」の連続に吹き出すやら、胸が痛いやら。うちの学校では「あるある」ではなかったけれど、あの学校だったら「あるある」なんだろうなぁと思うネタも多数。部活動に燃えていた時期を思い出しながら、今作も楽しく読みました。2013/05/07
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