日本甲冑図鑑

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  • サイズ A5判/ページ数 407p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784775308219
  • NDC分類 756.7
  • Cコード C0021

内容説明

絵で見る甲冑の歴史と構造イラスト点数500点以上。具足、威、小札、立物など2000語を超える用語辞典付き。

目次

序章 早わかり日本の甲冑
第1章 甲冑の歴史(弥生時代;古墳時代;奈良・平安時代 ほか)
第2章 甲冑の構造(小札;金具廻;威毛 ほか)
第3章 国宝甲胄集(赤糸威菊金物大鎧;白糸妻取大鎧;赤糸威大鎧 ほか)

著者等紹介

三浦一郎[ミウライチロウ]
甲冑研究家。昭和33年(1958)名古屋市生まれ。昭和52年愛知県立名古屋養護学校高等科卒業。昭和63年岐阜県岩村町立歴史資料館「武田信玄と岩村城」、平成2年愛知県蟹江町立歴史民族資料館「甲冑展‐蟹江城の時代‐」、平成7年岐阜県岩村町立歴史資料館「中近世の甲冑」などの各特別展を監修。同年「尾州甲友会」設立。平成9年岩崎城歴史記念館における特別展「日本の甲冑‐岩崎城の時代‐」で総合解説「胴丸から当世具足への変遷」を担当

永都康之[ナガトヤスユキ]
日本画家。昭和31年(1956)名古屋市生まれ。昭和58年愛知県立芸術大学卒、同年『愛好』にて院展初入選。在学中、片岡球子氏に師事。昭和60年同大学院修了。同年愛知芸大「法隆寺壁画模写」参加。模写を田中穰氏に師事。昭和61年から平成3年まで愛知芸大非常勤助手。その後「法隆寺飛天」「名古屋城復元模写」に平成16年まで参加。第1回愛松会(松坂屋)以後グループ展に多数出品。平成11年東武池袋本店にて初個展(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

閑々士

0
イラストが豊富なのは良かったがカラーも収録して欲しかった2012/01/12

はる

0
構造の解説が図入りですごく丁寧なので眺めていてわくわくします2010/12/31

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