内容説明
図解でわかる現代戦闘の装備。
目次
1章 基礎知識(軍用装備はプロ仕様の優れた品物なのか?;装備品はどのように生み出される? ほか)
2章 ユニフォーム(軍服とは何か?;第二次世界大戦時に「戦闘服」はなかった? ほか)
3章 個人装備(個人装備はどのように発達してきたか?;装備品はどうやって体に装着する? ほか)
4章 部隊装備・その他(レーションとはどういうものか?;Cレーションの「C」ってどんな意味? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たかひー
2
★★★★ なかなかわかりやすくまとめれらており、読みやすく頭にも入ってきやすかった。巻末の重要ワードの記述はまじめなんだかふざけているのかよくわからないが、ある意味興味深かった。2015/09/15
wasabi
2
ドッグタグが2枚になってるのは、戦死した場合仲間が1枚だけ持ち帰って上官に戦死報告を行うため(なので兵士の死体を見つけた場合、タグが2枚あれば未確認の死体、1枚しかなければ報告済みの死体)。最新の迷彩はモザイク(ピクセル)柄。など。軍オタってわけではないんだけど、機能が優先してデザインが出来ているミリタリーアイテムは見てて楽しい。2013/05/19
Humbaba
2
ミリタリーアイテムというとあまりかかわりのないもののように感じるが,意外と我々の生活と近い場所にある.最初は軍用のものが一般に普及することもあるし,軍用品を一般から買い求めるということも起こり得る.2011/01/30
buchi
1
基本的知識多め。映画とかドキュメンタリーとか見てて、そういえばそうだなー程度の知識の補完になった。昔の迷彩かっこいい…昔の軍用バイクもかっこいい…ハーフトラック萌え…2019/11/23
ピリカ・ラザンギ
1
主に身につけるもの。ユニフォームやナイフなどの個人装備。ミルスペックとは?など。レーションやジェリカンもある。あまり詳しく知る必要もないので調度良い感じ。巻末の重要ワードにはスク水の項があったりするので著者の性癖がかいま見えた・・・。2015/03/31
-
- 和書
- 明治唱歌の誕生