内容説明
全66種類の武器を使った全121種類の技。江戸時代から明治初期にかけて製作された現存する実物の骨董武器を使い、日本と中国の伝統武術として受け継がれている「武器術」を紹介していきます。
目次
第1部 日本(槍;薙刀;長巻;棒;長柄鎌 ほか)
第2部 中国(関羽大刀;斬馬刀;淡水雨傘;鉄釵 ほか)
著者等紹介
小佐野淳[オサノジュン]
山梨県富士吉田市出身。東海大学政治経済学部卒。高等学校教諭となり、現在に至る。国際水月塾武術協会(ISBA)・台湾彰化縣振興社金鷹拳協会日本分会・日本総合武道研究所を主宰。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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