内容説明
「魔女」「黒魔術師」「オカルティスト」「呪医師」「秘術師」「幻術師」「呪術師」「陰陽師」「錬金術師」…。古今東西の神話・伝承、創作作品から魔法を操る代表的な１００余人を紹介する。
目次
アブドゥル・アルハザード
阿倍晴明
アレイスター・クロウリー
アンドリュー・ケタリー
石川五右衛門
ウォーロック
エドワード・ジョージ・ブルワー・リットン
エマヌエル・スウェーデンボリ
エリファス・レヴィ
エルリック８世〔ほか〕
著者等紹介
久保田悠羅［クボタユウラ］
１９６７年生まれ。Ｆ．Ｅ．Ａ．Ｒ．所属。文教大学卒業後、システムエンジニアのかたわら執筆活動に入る。その後、Ｆ．Ｅ．Ａ．Ｒ．入社、ゲームデザインや執筆を行っている
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感想・レビュー
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宵子
1
実際に百人の魔法使いついて紹介したものではない。ここの「百」は「多く」のという意味らしい。正統派魔術師のマーリンから、日本代表の卑弥呼、近現代の魔術師?のラスプーチンやらクロウリーらを紹介している。何故か空海やゴエモンなども含まれていて、面白い。そういや、ブラヴァツキー夫人ってロシア出身だったんだ。
