子どもたちの幸せな未来ブックス<br> 妊娠から始める自然流育児

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子どもたちの幸せな未来ブックス
妊娠から始める自然流育児

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784775200506
  • NDC分類 598.2
  • Cコード C0030

出版社内容情報

助産院や自宅出産など、「できるだけ自然に近い形でわが子を産みたい」と考える女性が増えています。でも、そうした情報を入手するのはまだまだ難しいのが現状。
本書では、妊娠期の過ごし方から出産、母乳育児、夫とのコミュニケーションまで、「自然流お産・育児」の最新情報を、具体的な事例やノウハウとともに紹介します。
自分らしく産みたい、自然に育てたいすべてのお母さん、お父さんに贈る本。
出産と育児をもっと素晴らしい体験にしてくれる1冊です。

第1章 絆をはぐくむ自然なお産を
内田 淳子(自然育児友の会 代表理事)
 お産は自然な営みです
 お産の主役は、お母さんと赤ちゃん
 産院を選ぶときのチェックポイント
 あなたにはあなたの産み方があります
 病院で産むということ
 助産院を知っていますか?
 助産院での出産を考えているあなたへのチェック
 自宅で産むということ
 帝王切開に受身にならないで
 帝王切開の経験をこころの傷にしないで
 お産ではぐくむ赤ちゃんとの絆
 赤ちゃんとの絆を深める8つのポイント
 ●体験談

第2章 妊娠期の過ごし方と楽しい分娩のために
棚木 めぐみ(マザリーズ助産院 助産師)
 安産への近道
 「産ませてもらう」ではなく「自分で産む」
 お産を通して受け止める命の重さ
 本番では「産むセンス」を発揮して
 分娩に臨んでの注意
 産後の応援団をつくろう
 ●体験談

第3章 子育てのスタート期を大切にするために
伊藤 恵美子(自然育児友の会 理事)
 「子育て」から「子育ち」へ
 「母乳育児」は自然流子育ての入り口
 簡単にできる自然に近い暮らし
 何にもしないで一日が終わっても大丈夫
 赤ちゃんってなぜ泣くの?
 赤ちゃんとお母さんは一心同体?
 おっぱい育児のいいところは?
 妊娠中にこれだけは!
 出産直後の過ごし方
 おいしく楽しいおっぱいタイムのために
 「おっぱいが足りない?」に答えます
 おっぱいトラブルのサイン
 出かけるときのおっぱいは?
 保育園でのおっぱいは?
 粉ミルクの助けを借りるとき
 おっぱいのことは赤ちゃんに聞きながら
 離乳食のスタートは?
 離乳食も一人ひとり違っていい
 離乳食の完了と卒乳
 病気の診断はせず赤ちゃんに寄り添って
 丈夫な体を育むために
 遊ぶことで育っていく子どもたち
 わらべうたなどの伝承遊びを見直して
 おもちゃ、絵本、そして自然体験も
 まだ見ぬ子どもの時代を思いながら・・・
 
第4章 悲しいけれど、知ってほしいこと
棚木 めぐみ(マザリーズ助産院 助産師)
 死を知ることは生を知ること
 ●体験談

第5章 パートナーに伝えたいこと
伊藤 恵美子(自然育児友の会 理事)
 妊娠したその日がスタート
 妊娠中の女性には感性優位の法則が働く?
 初期流産と誕生死と・・・
 かつての食卓はどこへ行った?
 どこで赤ちゃんを迎える?
 出産のときに下されるお父さんの評価
 産後の人手はしっかり確保!
 母乳育児だからこそお父さんがキーパーソン
 赤ちゃんとの絆からひろがる世界
 さらに詳しく知りたい方のために
 ●体験談

読み切り童話「子どもたちへの贈り物」
 大村 祐子(ひびきの村 ミカエル・カレッジ代表)
 おかあさん、生んでくれてありがとう!

内容説明

楽しい出産とおっぱい育児でお母さんも赤ちゃんも元気になる。

目次

第1章 絆をはぐくむ自然なお産を(お産は自然な営みです;お産の主役は、お母さんと赤ちゃん ほか)
第2章 妊娠期の過ごし方と楽しい分娩のために(安産への近道;「産ませてもらう」ではなく「自分で産む」 ほか)
第3章 子育てのスタート期を大切にするために(「子育て」から「子育ち」へ;「母乳育児」は自然流子育ての入り口 ほか)
第4章 悲しいけれど、知ってほしいこと(死を知ることは生を知ること)
第5章 パートナーに伝えたいこと(妊娠したその日がスタート!;妊娠中の女性には感性優位の法則が働く? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆきち

2
【図書館本】妊娠期、出産、母乳育児のことが中心に書かれていました。自然育児という言葉は最近知ったけど、妊娠初期から出産、今に至るまで私が選んできたこと、やって来たことはまさにこれだったんだなぁ~(*^^*)2015/06/16

ぴのぴのこ

0
病院での無痛分を予定しているため出産に関しては取り入れられないが、母乳育児や子どもとの触れあい方に関して参考になる個所はあった。里芋シップなど自然流の手当方法は面倒そうだと思ったが、最近実際にやって効果があったという人の声を聞いたので機会があれば自然な手当方法を試してみるのも面白いかなと思った。誕生と死が表裏一体という点、なかなか今は受け入れがたいが出産は命がけで、妊娠して実際に生まれるというのは奇跡的なことであるということを改めて感じた、2014/04/28

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