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出版社内容情報
心がやわらぐ会話の作法
内容説明
あたたかい心が届き、人間関係をやわらかくする知恵。あたたかい人間性と具体的でわかりやすい話し方で、コミュニケーションに関する研究・啓蒙活動を行った話し方研究所設立者が残したメッセージ。前向きになる、人生が豊かになる会話のヒント。
目次
第1章 「人間関係」がラクになる!―ユーモア・コミュニケーションのすすめ
第2章 笑いにつなげる力!―伸びる人にはユーモアがある
第3章 極上の「時」をつくる!―楽しい会話はよい酒に似ている
第4章 「相手」を見極める!―冗談の通じる人、通じない人
第5章 人を「その気」にさせる!―ユーモア・センスの生かし方
福田健の「コミュニケーション10則」―「話し方」「聞き方」の原点に立ち返ろう
著者等紹介
福田健[フクダタケシ]
1961年、中央大学法学部卒業後、大和運輸(ヤマト運輸)に入社。1967年、言論科学研究所入所。指導部長、理事を歴任。1983年、(株)話し方研究所を設立、同研究所所長に就任。2004年、会長。コミュニケーションの指導、研究、啓蒙にあたるとともに、リーダーシップ、人間関係などをテーマに企業、官公庁で講演・講座を行なう。2020年、逝去
福田賢司[フクダケンジ]
1996年、話し方研究所に営業職として入社。1999年、講師資格を取得。2009年、主任教授。2014年、話し方研究所代表取締役に就任。父は同研究所創業者・福田健氏。顧客企業のニーズに的確に応えるために、詳細かつ最新の情報を調査・収集。特に製薬企業の研修では、専門的な内容を学ぶなどして知見を広げ、対応。受講者の信頼を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。