内容説明
読めばこころが軽くなる。人生を楽しむ極意。東スポ大人気連載エッセイ、初の書籍化。
目次
第1章 楽天家の人生の流儀
第2章 幸せの流儀
第3章 楽しむ流儀
第4章 考える流儀
第5章 自らを知る流儀
第6章 健やかに生きる流儀
第7章 視野を広げる流儀
第8章 「ありがとう」の流儀
著者等紹介
高橋三千綱[タカハシミチツナ]
1948年1月大阪府豊中市生まれ。2歳より東京杉並で育つ。サンフランシスコ州立大学創作科、早稲田大学中退。テレビ局員、ホテルマンを経てスポーツ紙記者在職中の74年26歳のとき『退屈しのぎ』で群像新人文学賞を受賞。以後著作に専念。78年、『九月の空』で芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
DEE
11
タイトルにひかれて読んでみた。 著者は肝硬変やら胃がんやらを抱えていても楽天的に現役で頑張っておられる。 このくらいの年齢の男性がこういう本を書くと、だいたい同じような内容になる。2020/03/14
Hirochan
1
東スポに連載されていたらしい、世相についても触れており、政治家についても語っている、少し前の話なんで誰の事かいな?となった、面白い文章だけど、判読出来ない箇所多々あり。2020/06/07
游
0
「なるべく楽な仕事をして、人生は愉快に過ごそう」2021/12/29
龍太郎
0
面白い章とそうでない章の差が激しい2020/07/16