内容説明
「慣れない摩擦系ノットよりも慣れた電車結びの方が強い」とは、熟練アングラーの言葉。不確実な難しいノットよりも、確実で簡単なノット。それがノット製作において一番重要なこと。本書の中から気になるノットを見つけたら、ひたすら練習!練習!!練習!!!どんな釣りのテクニックを覚えるよりも、信頼できるノットを見つけることが釣果アップへ繋がる近道!
目次
進化しつづけるフィッシングノット―あの有名アングラーの愛用ノットはコレだ!(村田基;秦拓馬;堀田光哉;井上友樹;ファンキー山岡;渡邉長士;松本幸雄;岡友成;飯田重祐;武田栄;辺見哲也)
ラインの基礎知識(ラインの特性;ラインのマメ知識)
フィッシングノット大図鑑(ルアー&スナップ結束;ライン同士の結節;ダブルライン;フック結束;レスキュー・ロープ結び)
著者等紹介
田澤晃[タザワアキラ]
1963年、北海道生まれ。ほぼ半世紀を釣りに費やしてきたフィッシングライター。ここ数年はカヤックフィッシングに傾注(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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