内容説明
アカるいエロス。予期せぬ驚き満載。コワいものなんかなーんにもないジョシたち、無敵。だから素敵。―無邪気なジョシたちに潜むドキリとする瞬間。
著者等紹介
須崎祐次[スサキユウジ]
1963年東京生まれ。日大芸術写真学科卒業後、New Yorkに渡米。帰国後、写真と版画での作家活動。また商業写真も始める。1996年より始めたproject“Space”が2008年完成。2011年よりproject“cosplay”を始動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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袖崎いたる
14
<下半身:8>の<それ以外:2>…というような内容。はっきりとした顔面は写していない。なので物として鑑賞させていくというスタイル。表紙で靴下へのフェティシズムを煽っているので、脚部への執着が窺える。しかしながらその多様性の追及は甘い設定な観がある。作者は80年周辺に高校生だったようだから、脚飾設定において作者自身のノスタルジーが反映されているように思えた。そのためか、ルーズソックスはない。かといって現代的でないわけでもない。けれどもブルマはある。或る種のキメラみたいな女子高生像が表現されているようだった。2015/11/07
かおる
2
売っぱらったと思ったら、まだあった。この頃は青山裕企が流行っていたっけ。2018/02/05
u32
1
熊谷さんからプレゼントでいただきました。一枚目には迂闊にドキッとしました。あとはまあよくあるオシャレ系ヌードの仲間みたいなものですか??茶髪の方は若くない制服に萌える〜みたいなとこなのかな??黒髪はプラスチックっぽい感じがアートなのか??制服の着こなしがリアルじゃないのも計算のうちなんでしょうか??うちはこれにものすごく萌えると思われてるのか??悩まされる一冊2013/08/18
カッコー
1
自分のような変態には、この写真の続きを妄想したくなる絶妙な構図、シチュエーションだった。2011/08/12
sho_kisaragi
1
ぎりぎりエロなSGCライクな写真集。SGCと完全に違うのは、見開き。見開きは見にくいので、あまりよろしくない。被写体がよい。画質は並。いろんなものを網羅してしまったので、インパクトが少ないけれども、SGCみたいな系の中では、安心してみられるレベル。2011/07/02