内容説明
芹澤信雄が教える上達のポイント。アドレス=基本姿勢、ドライバー&アイアンのスイング、アプローチの基本&ドリルなどなど。
目次
芹澤信雄が解説する 石川遼に見るゴルフの基本
第1章 グリップ(グリップのスタイル―主流はオーバーラッピングとインターロッキング;左手の握り方―中指、薬指、小指の関節にグリップを挟むように握る ほか)
第2章 アドレス(体を前傾させる―背筋を伸ばして股関節から体を前に倒す;アドレスの手順―いつも同じ手順でアドレスができるようにする ほか)
第3章 スイング(スイング各部の名称1―アドレスからトップ;スイング各部の名称2―ダウンスイングからフィニッシュ ほか)
第4章 アプローチ(ランニングアプローチのアドレス―7番アイアンでボールを転がしてピンに寄せる;ランニングアプローチのスイング―左手首の角度を変えずにスイングする ほか)
第5章 パッティング(グリップ―右手のひらが目標方向を向くように握る;アドレス―アドレスのボール位置は左目の真下 ほか)
著者等紹介
芹澤信雄[セリザワノブオ]
1959年11月10日生まれ。静岡県出身。18歳からゴルフをはじめ1986年にプロ入り。ツアー通算5勝。プロ6年目の87年『日経杯』に優勝してシード入り。96年の『日本プロマッチプレー』では強豪のB・ジョーブを1アップで退け優勝した。甘いマスクと明るいキャラクターで、テレビ番組でも人気者となる。御殿場西高時代はスキーのアルペン競技で、県代表として国体に出場。オフのトレーニングにもスキーを取り入れているほど。ショットの安定度、ショートゲームのセンスが抜群。かつてジャンボ尾崎に“パーパットは世界一”と言わしめた。91年ワールドカップ代表。サンエー・インターナショナル所属
岸和也[キシカズヤ]
1962年2月1日生まれ。群馬県出身。情報誌の編集を経てスポーツライターとなる。1989年の「マスターズ」取材を皮切りに、国内外のゴルフトーナメントやプロを取材。また自動車レースのF1やサッカー、ラグビー、バスケットボールなども取材し、ドキュメントの執筆や技術書の編集などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 実務金融商品取引法