コスミック新書
直江兼続の真実―義と愛に生きた男

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  • サイズ 新書判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784774790114
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0295

内容説明

秀吉に「天下の仕置きに関わってもよい」と惚れられ、家康の無理難題をはねのけて「恐るべし」と言わしめた、戦国時代最強のナンバー2として知られる直江兼続。その強さの秘密は主君、民への愛を貫き通した信義にあった。「愛」の兜に秘められた思い、愛妻お船との関係、そして秘めたる恋まで、エピソードを中心にわかりやすく解説。

目次

第1章 直江兼続の誕生と女性たち
第2章 上杉主従の越後統一と豊臣秀吉・石田三成
第3章 直江兼続と伊達政宗
第4章 秀吉の朝鮮出兵と景勝・兼続
第5章 会津百二十万石への国替え
第6章 秀吉の死と家康に宛てた「直江状」
第7章 東北版関ケ原の戦いと兼続
第8章 直江兼続の米沢大改革
第9章 直江兼続と大坂の陣
第10章 立派な文化人だった兼続
第11章 直江兼続エピソード集

著者等紹介

清水將大[シミズマサヒロ]
1943年、東京生まれ。法政大学卒業。廣済堂出版編集部長を経て、アートブック本の森を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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本棚の旅人

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秀吉に天下の差配を行える男といわれ、上杉景勝の陪臣というい立場でありながら米沢30万石を賜った直江兼続。生きてきた流れに沿って一つ一つ重要な出来事についての兼続の行動や考え等について書いてある本。なぜ愛という前立てを使っていたのか、兼続の生き方を知って自分で想像の翼を羽ばたかせたくなる本^^まあまあ自分は兼続ビイキなので^^;2012/03/27

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