コスミック時代文庫<br> ふうらい同心 日暮半睡―罪の残照

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コスミック時代文庫
ふうらい同心 日暮半睡―罪の残照

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784774766805
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

コスミック時代文庫


【目次】

内容説明

元・南町奉行所定町廻り同心の日暮半睡は、今は隠退し岡っ引きの亀次郎が営む船宿に居候している。女の着物を身につけ芸者言葉を扱う姿は、新陰流の免許皆伝、南町一の腕利き同心だった面影は微塵もない。その名の通り、一日のうち半分眠るような余生を送る…筈だったのだが。家督を譲った養子の新之助は新米同心で、いまだ半睡を頼ってばかり。半睡の許には、次々と難事件が持ち込まれる。目撃者が盲目の殺人,顔を潰された首吊り死体、拐かされた大店の娘の行方―嫌々連れ出されても、ひとたび現場に赴けば、しかし半睡の目は、わずかな痕跡から隠された人の欲と愚かな打算、事件の真相までも見抜いてしまう!風変わりな元同心の推理が冴え渡る人情捕物帳、待望の第二弾!!

著者等紹介

西川司[ニシカワツカサ]
1958年、北海道函館市生まれ。放送作家、脚本家として活動の傍ら、自伝的小説『向日葵のかっちゃん』を刊行、韓国や台湾で翻訳書も出版される。2023年、二見時代小説文庫から『深川の重蔵 捕物控ゑ 契りの十手』を刊行し、時代作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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