コスミック時代文庫<br> 裏火盗裁き帳〈10〉

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コスミック時代文庫
裏火盗裁き帳〈10〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 316p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784774765990
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

コスミック時代文庫

内容説明

京から来た武士が「長谷川様の身が危ない」と言い残し、息絶えた。所持していた書状によると、火盗改方長官・長谷川平蔵に恨みをもつ凶賊・鳴神の五郎蔵一味が京から江戸に下ってきているという。時同じくして、幣帛献上のため江戸入りした怪しい公家集団。これに疑念を抱く平蔵だったが、老中首座・松平定信は公家を見張ることを許さず、謹慎を言い渡されてしまう。一方、裏火盗の頭領・結城蔵人も五郎蔵一味の殺人剣の遣い手につけ狙われ、命の危険に晒されていた。怨恨・保身・嗜虐…さまざまな負の思いが錯綜し、平蔵と蔵人を窮地に陥れるなか、御上の権威にもかかわる恐るべき企みが進行していた―。裏火盗が最後にして最大の戦いに挑む、感涙必至の最終巻。

著者等紹介

吉田雄亮[ヨシダユウスケ]
1946年、佐賀県生まれ。雑誌編集者、フリーライターを経て2002年、『修羅裁き 裏火盗罪科帖』シリーズで時代小説作家デビュー。以後、次々に人気作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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